後遺障害保険金とは

後遺障害保険金は後遺障害の等級によって支払われる金額が変わります。等級は1級から14級まであり、1級が一番重い等級です。等級を細かく定めた等級表があり、身体の全ての部分に対して等級が設定されています。例えは両目を失明した場合は1級、片目を失明した場合は6級、視力低下がある場合には8級といった具合です。等級は保険会社が決定しますが、契約者側で等級に納得いかない場合は異議申し立ても可能です。自損事故保険や搭乗者傷害保険では等級によって支払われる金額が100万円単位で変わってくるため保険会社と契約者側との間で裁判になることもあります。後遺障害の等級の決め方は、医師の作成した後遺障害診断書をベースにレントゲンやMRI等の検査資料、医師の作成した意見書、家族からの日常生活状況表等の資料を揃えて保険会社に提出します。保険会社では事案によっては自賠責保険の等級を決定する調査事務所へ書類を回送して、妥当な等級を決めて行きます。自損事故保険では等級によって支払われる金額は一定ですが、搭乗者傷害保険の場合は契約の保険金額によって変わってきます。当然ながら保険金額が高い程高い程支払われる金額も多くなります。

Comments are closed.